不動産売買の流れを掴む情報サイト

住まいの売却も購入時同様しっかりと知識を持って

買い替えの場合、購入が先か、売却が先か

住まいを売却するということは現在の住処を失うということです。
所有物件の売却時期と新規購入する物件をどのように調整するかが重要になります。
転勤や転校などで住み替えの時期がはっきりしている場合は購入時期を、予算に限度がある場合は売却価格重視で進めることになります。

売却と購入を並行して行う場合は自分の都合の良いタイミングで売却が出来るわけでもなければ理想のタイミングで購入できるとも限りません。

売却を先に行う場合は購入希望者の出現や進捗に応じて現在の住まいの引き渡し時期を調整しなければなりません。
調整が利かない場合は一時的な売却から購入までの短期間だけの仮住まい用意する必要があります。

購入が先であれば次の住まいを決めてから現在の住まい売却となりますので余裕を持って次の物件を選ぶことが可能です。
しかし売却価格が予想よりも低かった場合、現在のローンが残ったり最悪の場合新居購入を断念せざるを得ません。

売却の流れを学ぶ

売却の際には周辺相場を把握していくらぐらいで売れそうか目安を立てるところから始めましょう。

それから幾つかの不動産会社に物件価格の査定を依頼、金額と併せて信頼出来るパートナーとなりうる不動産会社を見つけます。

自分にあった不動産会社を見つけたら媒介契約を結び、売り出し価格を決定しますが周辺の売却事例などを踏まえて慎重に決めましょう。

購入希望者が現れたらトラブル防止の為、物件に関する情報をできるだけ正確に購入希望者へ提供しましょう。
瑕疵についても包み隠さず伝えることが大切です。

お互いが条件に合意した段階で初めて買い主と売買契約を結び、この時に物件価格の約1~2割の契約金を受け取ることになります。
引き渡しの際には司法書士に登記申請を委任し、設備や備品の取り扱いについても買い主と立ち会いの上しっかり確認しましょう。