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不動産売買時におけるトラブルはつきもの

マンションで起こりうるトラブル

不動産会社から受けた説明と重要事項説明や管理規約が異なる場合があります。
例えばマンションなどの集合住宅で不動産会社からはペット飼育可能と言われたにも関わらず管理規約にはペット飼育不可と書かれている。
この場合は管理規約に定められている方が正しいので不動産会社から受けた説明だけを鵜呑みにするのではなく併せて管理規約なども自分で確認しておく必要があります。

またマンションの場合、マンションの構造を支える部分やエレベーター、廊下は共同部分なのでリフォームは禁止されていますので注意が必要です。
窓も共同部分に該当するのでリフォーム不可ですが玄関の内側からサッシの内側までの居住部分は専有部分になりますのでリフォームなどが可能です。

瑕疵担保責任等によるトラブル

集合住宅でありがちな隣人とのトラブル。
実はこれも瑕疵に相当し、瑕疵担保責任の対象となります。
ですから隣人に難がある場合は買い手に対してその説明を行う必要があります。
実際に売り手がその説明を行わず買い手が損害賠償を請求、支払いに至ったケースも存在しています。
貴方が売り手となる場合は例えその情報一つで売れなくなる可能性があっても隠してはいけません。

但し、世間一般的に見て異常と思えない程度のトラブル、例えば仲があまり良くないなどはその限りではありません。
あくまでも常識を逸脱している場合にのみ適応されますのでご注意下さい。

集合住宅の購入を検討する際は必ず両隣の住人の様子を聞いてみることをお勧めします。